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あ〜勘違い!更年期で暑がりになったと思ったら

うちの会社の事務に井川という女性がいる。還暦過ぎの体格のいいおばさんだ。

奥さんの更年期障害

この人は大変な暑がりで社内でも有名なのだ。 私の横にいたときなど真冬でも扇風機を回しまくり、周りに寒冷前線を張り出していたのである。
寒いの寒くないの!体調を崩すオヤジもいるくらいだ。風が当たり膝が痛い!という始末なのだ。
普通はデスクの卓上扇風機を使っている人はいるのだが・・。
私も夏場には使用しているけど。

奥さんの更年期障害

真夏というと、もう大変である。更年期障害で体がカッカする。体温が高い!とほざくので手を握ったところ、かなりの熱さである。
そんな事で、井川原発という異名がつくほどなのだ。

奥さんの更年期障害

原発とはものすごい発熱量である。
「井川のおばさんをタンクに放り込み、その沸き立つ水蒸気でタービンを回せばこの事務所ビルの電力くらいならまかなえるだろう!」と陰口を叩かれるほどなのだ。

「今日は暑いな!井川さん外に出た?あの人が外に出ると外気温が5度は上がるからな!」という具合なのである。
※もちろん本人がいない時の話である。

「朝ごはんには石炭に灯油をかけてサラサラっと食べているのだろう。機関車並だな!」これは私が言ったのだが・・。※もちろん本人がいない時の話である。

そんな事で数年が経った。

最近、暑い暑いと昔ほど言わなくなったのだ!

どうしたのだ?最近、真冬に扇風機を回さないぞ!有難い事だが気にかかる。
そこで聞いてみた。
「最近、暑い暑いと言わなくなったね。体調の変化でもあったの?」
「そうなのよ。熱く感じないのよ。寒いくらい!温泉に行きたいわ〜!」

寒いとな!これはどうしたものか?温泉だと!井川のおばさんが温泉など入ったら他のお客がかまゆでになってしまうぞ!
年齢的にもう更年期も収まったのであろう。
と思っていた。

奥さんの更年期障害

ところが違うというのである。よくよく考えれば更年期などという年齢ではない!というか老化の年齢だ。「何が更年期でだ。」見栄を張るな!

更年期障害の時期
閉経が50歳だとすると、50歳の前後10年間(45〜55歳)を更年期という。
という事とは、還暦の井川のおばさんは、普通に考えると関係ないだろう・・。

図星であった!
井川のおばさんは、何年も前から高血圧なのである。180はあるという。
最近、血圧の薬を飲み始めてから体が熱くなくなったというのだ。

暑い・ほてるというのも、只、血圧が高いだけだったのだ!
更年期というから、周りは気を遣い我慢していたのに・・・。

さっさと薬を飲め!

あの、寒冷前線はなんだったのであるうか。そんなことで今年は風邪を引く人が減ったのであった。